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小川昌幸

Author:小川昌幸

弁護士が提供するサービスを、より身近にご利用いただけるよう工夫していきたいと思っています。

業務に関しては、弁護士法人せせらぎ法律事務所のホームページ交通事故専門サイトをご覧ください!

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「2012年度上半期のつれづれなるご報告」2012-10-01(Mon)

 上の子が学校が休みということで、久しぶりに朝早く事務所に出て、これまた久しぶりにブログを更新しています。

(今日は時間があるので、長くなります)

 今年は群馬弁護士会の副会長を務めさせていただいており、週に2、3度は前橋市の弁護士会に顔を出しています。

 太田市から前橋市は車で1時間程度で、長野や福島の支部の方などに比べれば、弁護士会に行くのがおっくうなどと愚痴ることはできない距離です。

 また、最近では北関東自動車道が開通し、往復1200円くらいを払えば、時間はそれほど変わりませんが、楽に前橋まで通えます。

 弁護士会の副会長の任期は1年で、すでに半分を経過したということになります。一般に、副会長というと、組織のNo2と思われがちですが、弁護士会というところはそういう感じでもありません。

 実際に群馬弁護士会には副会長が4名いて、皆さん私と同じ世代30代半ばです。そろそろ若手と呼ばれる時期が終わりに近づき、中堅の入り口かなというくらいの世代です。もちろん、超ベテランという方々から見れば、孫の世代ですが。

 ただ、群馬弁護士会の副会長はここのところ若い人が続いていますが、他の弁護士会の副会長はもっと上の方々が務めておられるようです。東京の弁護士会で副会長を務めるとなれば、これはもう相当なものです。

 同じ課長でも田舎の中小企業と都会の大企業では大きく違う、といった感じでしょうか。

 さて、副会長が何をしているか、について少し書きます。

 まず、弁護士会というのは、その都道府県の弁護士全員が所属している団体です(東京都と北海道はちょっと事情が違います)。

 弁護士は、必ずどこかの弁護士会に所属しなければ弁護士活動ができないのですが、そうした強制的に加入する団体であるため、その団体を運営するにも内部の公正なルールが必要になってきます。

 そこで、各弁護士会では、内部の規則を制定して、総会(全弁護士が参加)、常議員会または理事会(選挙で選ばれた弁護士で構成)、会長・副会長(やはり選挙で選ばれます)、などの機関にそれぞれ権限を与えて運営することにしています。

 そして、その組織の下で、各委員会を作って、様々な公益活動や弁護士向け、市民向けのサービスを行っています。

 委員会には、人権擁護委員会、刑事弁護センター、法律相談センターなどの外向きのものから、子どもの委員会、外国人権利問題対策委員会、両性の平等委員会など、人権問題から派生した専門の委員会や、福利厚生委員会や研修委員会など弁護士会員向けの活動をする委員会まで様々あります。

 副会長は、こうした組織の中で会長と共に、各種委員会に出席し、常議員会に議題を提案し、弁護士会の活動を執行していく役割です。

 また、弁護士の組織は都道府県単位のみでなく、地域や全国レベルのものもあります。

 私の所属している群馬の弁護士の例でいうと、関東甲信越の弁護士会で構成する関東弁護士会連合会、東京を除く十県で構成する関東十県会などがあり、それぞれ会合や大会、研修会などが開かれていますので、それに出席します(一般会員でも出席できるのですが、会長副会長は出席を要します)。

 さらに、全国組織として日本弁護士連合会があり、日本の全弁護士がここに所属しているのですが、その日弁連が開催する総会や各種大会にも、群馬の執行部として参加することになります。

 今年はすでに大分県で総会が開かれ、今度、佐賀県で人権大会というものが開かれます。

 そうしたところに、顔を出し、何か話し、交流して、酒を飲んで、町を散策するのが副会長の仕事です(もちろん、その成果を地元の弁護士会に持ち帰るところまでがお仕事です)。

 とまぁ、そういうことをこの1年間やっているわけです。

 さて、副会長の仕事も忙しいのですが、一方で、せせらぎ法律事務所も順調に業務をこなしています。

 昨年12月に弁護士が1名加入する予定であったところ、紆余曲折あって、中尾弁護士が4月からせせらぎに参加して下さいました。

 当初は、私だけではほとんど仕事ができないだろうと、ご依頼を断ることも覚悟していましたが、やはり弁護士が2名となると様々な調整が可能になって、スムーズにご依頼をお受けすることができ、今日まで至っています。

 中尾弁護士は、豊富な知識と1年目とは思えない落ち着いた分析で事件を把握し、すでに何件も解決に導いています。法律相談の際には、二人で相談を受けることもありますが、中尾弁護士一人で相談を受けることもあり、もう十分に対応できています。

 私は人にものを教えるのが不得手なので、中尾弁護士にもなるべく教えないつもりです(笑)が、そんな必要もないくらいメキメキ実力をつけているのがそばで見ていて分かります。最近の若いもんは立派ですね。

 そういうわけで私自身もそれほどペースを落とさずに自分の業務を行えている状況です。

 最近は、いわゆる過払い金などの債務整理と呼ばれるものは少なくなりましたが、その一方で、金融円滑法の終了を見据えた資金繰りや企業再建のご相談、倒産まで含めた準備作業などについての事前相談などの案件が増え始めています。

 これまで円滑化法でしのいできた企業は、余力がない分、企業再建の手法も限られてきます。

 会社は倒産させたとしても、自宅を残す、事業を残す、取引先に迷惑をかけないなど、そうしたことを実現する手法は様々あるのですが、そうした選択肢が少なくなり、場合によって破産手続きすらとれないというケースも、これから増えるかもしれません。

 言い尽くされてはいますが、やはり、早めに相談に来てほしいと思います。

 さて、最後にプライベートなご報告を。

 今年は、長男が小学校に上がり、学校まで少し距離があるので朝は私が送っています。

 小学校の初めての夏休みも家族で楽しむことができました。

 海へ行きヤドカリを大量に捕獲したり、夜の山でカブトムシを捕まえたり、川で沢ガニを捕まえたりと、いろいろ捕まえ、一時、自宅も様々な生き物でにぎやかでした。どうして子どもってのは、捕まえたがるのでしょうか。ほんと不思議です。

 長男の誕生日には自転車を買いました。

 まだ一人で公道は走りませんが、近くの公園や駐車場などでブンブン走り回っています。これまで幼稚園で補助輪付きの自転車に乗っていたとはいえ、ほんの1、2時間で補助輪なしを乗り回せるようになるというのは、子どもならではの柔軟性だなぁ、と感心しました。後輪を押さえてやって自転車の乗り方を教えてあげるという父親らしいシーンは1時間だけでした。下の娘のときにもう一回味わおうと思います。

 個人的には、年初から始めたダイエットが振り出しに戻り、秋のマラソン大会にエントリーしたことを少し後悔しつつ、カレンダーが10月に変わったので少し走り始めました。

 子どもに負けじと始めた英会話もそろそろ2年が経とうとしています。未だに英語は話せませんが、先生が何を言っているのかは雰囲気でわかるようになってきました。英語で分かろうとしていないのが、上達を妨げている理由かも知れません。

 さてさて、ここまで読んでいただきありがとうございます。

 下半期はもう少し頻繁にブログも更新したいと思います。

 今年も残りあと少し、一緒に頑張りましょう。

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