プロフィール

小川昌幸

Author:小川昌幸

弁護士が提供するサービスを、より身近にご利用いただけるよう工夫していきたいと思っています。

業務に関しては、弁護士法人せせらぎ法律事務所のホームページ交通事故専門サイトをご覧ください!

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

スポンサーサイト--------(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「話すとき」2014-10-22(Wed)

 弁護士というと,流ちょうな話術で,するどい説得力があって,というようなイメージがありますが,私などは,ちょっと違うかなと思っています。

 実際に,業務の中でも人に話している時間よりも人の話を聞いている時間のほうが長いですし,そもそも弁護士になるにあたって話す訓練を受けたこともありません。

 話すこと自体はそれほど得意ではない,と自認している弁護士も少なからずいるように思います。かくいう私もその一人です。

 もちろん,相談室や法廷や相手方との交渉では話しますが,紛争や訴訟では要点を絞って意味のある部分だけ簡潔に話しますし,交渉でも相手を説得するようなことはほとんどありません。法廷で大演説をうっても誰も聞いてくれませんし,残念ながら,人は他人に説得されるということはほとんどありませんので。

 実際には,相手の話をよく聞いて,周到に準備をし,公平な観点で状況を理解しあい,相手に共感しながら雑談をするというようなところで,多くの事案は解決していきます。

 しかし,そんな私でも,しゃべりすぎてしまうときがあります。

 それは,後輩と話すときです。

 弁護士の後輩や,法曹を目指す後輩,高校生や中学生などの人生の後輩です。

 後輩と話す時も,しっかり聞いてあげよう,と思って話し始めるのですが,気が付くと自分のほうが話している時間が多くなってしまいます。

 役に立ってあげようという気持ちなのか,後輩によく思われたいという見栄なのか,過去の成功体験を自慢したいのか(^^;

 もっと後輩や家族の話をしっかり聞けるようになったら良いのにと,たまに反省しているアラフォー弁護士のつぶやきでした。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。